かっこいいトラクターを3台紹介します🚜🚜🚜

こんにちは、秋葉です🍁🍁🍁

今日は、何気なく撮ったかっこいいトラクターを3台紹介します。

まず1台目は、ヤンマーのYT225です。





こちらのトラクターは、ヤンマーの現行シリーズです。（現行機種はYT225Aと型式の後ろにAが付いています。）


見た目がかっこいいだけでなく、目をつぶっていてもトラクターを操作できるくらい、レバーやボタンの配置がこだわられた使いやすいデザインになっているそうです。

エンジンの音も静かで、変速もスムーズ、バッテリーの交換もしやすい（←重要）と、とてもおすすめのトラクターです。

欠点は、車両価格が中古でもまだまだ高い（←とても重要）という点です。






2台目はイセキのトラクターになります。
レボリューション × スパーク（変革 × きらめき）でおなじみのRESPA（レスパ）、RTS23です。
※おなじみかは分かりません。


今年、RESPA5シリーズ（RTS + 数字2桁 + 5）が登場したため現行機種ではありませんが、中古ではほとんど出回らない新しい機種のトラクターです。

このトラクターの特徴は、機体バランスの良さです。
あぜ越えや、あゆみ板で積込みをする時など、傾斜地の移動がストレスなく移動することができます。
古いトラクターだと、前輪が浮くんじゃないかという感覚がありますが、それがほとんどないのがとても良いです。

また、ダイヤルを回すだけで、走行モードと耕うん作業モードを切り替えられるので、トラクター初心者でもプロの作業をすぐに行うことができます。

エンジンの音も静かで、バッテリーの交換もしやすいと、とてもおすすめのトラクターです。

欠点は、車両価格が中古でもまだまだ高い、という点です。






最後に紹介するのは、ニューホランドのT7.260です。

260と書いてあるとおり、このトラクターは260HP（馬力）あるモンスタートラクターです。
前に紹介したトラクターが25馬力と23馬力なので、10倍以上馬力が違います。

静岡県に農機具を引取りに行った時にたまたま見かけ、あまりの大きさにトラックを止めて撮影したものです。

T7はなんだ？と思った方もいるかもしれませんが、トラクターの車格（車体の大きさ）になります。
T2（クボタのSLシリーズトラクターのOEM）からT9まであるので、T7は一番大きいトラクターではなく、そこそこ大きいくらいのトラクターになるようです。

ちなみに、最近のヤンマーのトラクターも型式はニューホランドと同じく、車格 + 馬力で構成されています。


ニューホランドのこの大きさのトラクターは乗ったことがないので、私から特徴を伝えることができませんが、欠点は車両価格がめちゃめちゃ高いという点だと思います。
以上です。