つる刈専用草刈機HRT662Xを入荷しました❗❗

こんにちは、秋葉です🍁🍁

先日、珍しい自走式草刈機を1台入荷しました😄😄






もうタイトルで書いてしまっていますが、HRT662Xというオーレックのハンマーナイフモア（ブルモアー）になります🔨🔪🐮

普通のハンマーナイフモアであるHRシリーズやHRCシリーズ（クローラタイプ）と違い、甘藷（さつまいも）や里芋のつるを刈るのに特化した草刈機となっています💡💡
通常版のハンマーナイフモアとの主な違いは、3点あります。

まず、1点目は刈高が高い点です❗





写真を見ただけで、刈高の高さが分かるかと思います💡💡
いものつるを刈るのが目的のため、普通の草刈機の刈高が20mm～80mmなのに対して、HRT662Xは100mm～290mmととても高くなっています。


2点目は、タイヤの形状です❗






畝と畝の間を走れるようタイヤ自体の幅が狭く、ハイラグタイヤになっています。HRT662Xは、ハンマーナイフモアに田植え機や乗用管理機のタイヤが付いているような見た目をしています。


3点目は、ナイフの種類です❗






ハンマーナイフと呼ばれるY字型のイチョウの形をした刃以外にも、つるをしっかり裁断するため、T字型のアングルナイフ・コの字型のクランクナイフと計3種類の刃が使用されています。
普通のハンマーナイフモアーは、平面の草を刈るためハンマーナイフのみ使用されていますが、HRT662Xは畝の上のつるを刈るため複数のナイフが用いられています🔪🔪🔪


クロバト農機買取がある埼玉県では里芋の生産が日本1位となっており、上記で挙げた特徴を持つ、つる刈タイプの草刈機を使用している方も欲している方も多いかと思います💡💡💡
（埼玉県で農機具を高価買取しています！というページで埼玉県で主に生産している農作物の紹介をしているので、ぜひチェックしてみてください👌👌https://kurobatonouki.com/category/area/saitama）

今回入荷した草刈機は、そういった方々に届けられれば良いなと思っています❗❗❗❗

クロバト農機買取では、下取りも高価買取しておりますので、つる刈専用草刈機を欲しい、買い替えたいという方は問い合わせフォームや電話にてご一報いただけますと幸いです😄😄